今週もアツかったプロレス界!注目の試合、話題の選手コメント、思わず二度見したSNSの投稿まで――。“5分で振り返る”プロレスニュースランキングTOP10をお届け!
忙しいあなたも、これを読めばプロレス事情バッチリです。
🔻 今週の注目TOP3
- 1位:全国待望!新星ウルフ・アロンのデビュー戦、テレ朝が全国ネットで放送!
- 2位:「リベンジ誓う」朱里、当面の欠場決定!再び王座への道
- 3位:「美しき狂気」ジュリア、短期間で王座奪取!サウジも熱狂!
- 1位:【新日本】全国待望!新星ウルフ・アロンのデビュー戦、テレ朝が全国ネットで放送!
- 2位:【スターダム】「リベンジ誓う」朱里、当面の欠場決定!再び王座への道
- 3位:【WWE】「美しき狂気」ジュリア、短期間で王座奪取!サウジも熱狂!
- 4位:【新日本】IWGPジュニア王者デスペラード、デスマッチ強行の真意は“葛西純の名を歴史に刻むため
- 5位:【AEW】竹下vsオカダ、一時休戦!4WAY戦で衝撃の敗戦!
- 6位:【新日本】「最後のデ・ハ・ポンで快勝!」ティタン&鷹木&ヒロムの驚愕のパフォーマンス!
- 7位:【新日本】「シュン・スカイウォーカーがパートナーXとして登場!鷹木との火花散るやり取りに注目!」
- 8位:【AEW】「待望のリベンジ!白川未奈、初王座戦へ」
- 9位:【WWE】「ヒクレオ登場!WWEで新たな戦場、タラ・トンガとして爆誕!」
- 10位:【プロレス】「驚愕!高木三四郎の新プロジェクト、TAKA対MIKAMIの激闘が実現!」
- まとめ
1位:【新日本】全国待望!新星ウルフ・アロンのデビュー戦、テレ朝が全国ネットで放送!
2025.6.23|出典:Yahoo!ニュース
テレビ朝日が新日本プロレスの新人、ウルフ・アロンのデビュー戦を全国ネット特番で放送する。試合は1月4日の東京ドーム大会で実施。棚橋弘至社長は、東京ドームを満員にする意向を示した。

💬 以前から新日ラブをアピールしていたウルフ・アロンがついに入団!これはうれしいし、期待感がすごい。しかも、デビュー戦が1.4東京ドームで全国ネット放送。新日が一気に人気に火がつくかもしれない。逆に東京ドーム大会で面白くないと思われてしまうと、失速の原因にもなるかもしれない。失敗できない大会になりそうだ。
2位:【スターダム】「リベンジ誓う」朱里、当面の欠場決定!再び王座への道
2025.6.29|出典:東スポWEB
スターダムの前IWGP女子王者、朱里が当面の間欠場することを決定。敵軍の好連係に苦戦し、試合後に欠場を発表。自身を高めるために海外でレベルアップしたいとの思いと、痛めている部分の治療をしたいという意向から欠場を決断。リベンジに燃える朱里は再びIWGP女子王座を獲得することを宣言。

💬 朱里の言い分だとしばらくは海外マットで活動をしそうな感じだ。治療して海外でレベルアップするとなると、1ヶ月では難しそう。今年の5STARには出場をしないのだろうか? そうなるとSareeeの独壇場になってしまうかもしれない。
3位:【WWE】「美しき狂気」ジュリア、短期間で王座奪取!サウジも熱狂!
2025.6.28|出典:東スポWEB
WWEの女子レスラー、ジュリアがスマックダウン昇格後わずか6週間で女子US王座を奪取した。ゼリーナ・ベガとの試合で勝利を収め、サウジの観衆からも大歓声が上がった。バックステージで最高コンテンツ責任者(CCO)のトリプルHから祝福を受け、彼女の快進撃が注目されている。

💬 ジュリアがマリーゴールドで怪我で欠場してからわずか1年で、WWEのSmackDownで女子のベルトを獲るなんて!超スピード出世だ。一方、ライバルだった中野たむは引退。ジュリアは本当に中野たむの全部を奪っていってしまった。
4位:【新日本】IWGPジュニア王者デスペラード、デスマッチ強行の真意は“葛西純の名を歴史に刻むため
2025.6.25|出典:Yahoo!ニュース
新日本プロレスでエル・デスペラードが葛西純とのデスマッチを制し、IWGPジュニア王座6度目の防衛に成功。形式や相手に賛否もあったが、「葛西の名を新日本の歴史に残したい」との想いから試合を敢行。次戦はBOSJ覇者・藤田晃生との王座戦が濃厚、波瀾の防衛ロードは続く。

💬新日本プロレスでのIWGPジュニアタイトルマッチで初のデスマッチ。ルールが違うし、賛否両論があったが、デスペが王者になれたのは葛西純のおかげだったわけで、デスペがチャンピオンとして胸をはるためには絶対に越えなければいけない壁だった。より完璧になってしまったチャンピオンを藤田がどう立ち向かうのか、今から楽しみだ。
5位:【AEW】竹下vsオカダ、一時休戦!4WAY戦で衝撃の敗戦!
2025.6.26|出典:Yahoo!ニュース
AEWで活動中の竹下幸之介が旧敵オカダ・カズチカと一時的に休戦し、4WAYマッチに臨んだが、敗れてしまった。二人の間には深い因縁があり、竹下がこれまでの戦績で上回っていたが、今回の敗戦により局面が変わった。

💬 オカダ・カズチカと竹下幸之助が一時的に手を組む。この共闘が今後、禁断の扉などに影響してくるのか? でも、なんか最近のAEWの展開がよくわからなくて、ついていけない。
6位:【新日本】「最後のデ・ハ・ポンで快勝!」ティタン&鷹木&ヒロムの驚愕のパフォーマンス!
2025.6.24|出典:njpw.co.jp
ティタン、鷹木、ヒロムのトリオがEMPIREを破り、ついにL・I・Jに終止符を打つ大勝利を飾った。一方、辻とゲレーロの一騎打ちはアレナ・メヒコを熱狂の渦に巻き込んだ。
💬 ついに最後の「デ・ハポン」が行われた。ティタンのいるCMLLで「デ・ハポン」締めできたことで、輸入した「ロス・インゴベルナブレス」をちゃんと返却できた感じがある。これで本当に「L.I.J」が終わったしまったんだなとしみじみと思う。てか、この試合をNJPW WORLDでやってほしいな。
7位:【新日本】「シュン・スカイウォーカーがパートナーXとして登場!鷹木との火花散るやり取りに注目!」
2025.6.29|出典:東スポWEB
新日本プロレスの試合で、鷹木信悟と辻陽太のパートナー「X」がシュン・スカイウォーカーと判明。シュンは会場を沸かせ、試合でも活躍を見せた。試合後のバックステージでは鷹木とシュンが丁々発止の言葉の応酬を交わし、シュンが自信満々に挑戦者への意気込みを語った。

💬 まさかのXにシュン・スカイウォーカー!今後も出場してくれるのか? ただのフェスの一時的な参戦なのか? そのあたりは気になる。辻陽太とシュン・スカイウォーカーが全く絡まなかったのがヒリヒリしていい感じだった。
8位:【AEW】「待望のリベンジ!白川未奈、初王座戦へ」
2025.6.27|出典:Yahoo!ニュース
AEWが白川未奈の初のタイトルマッチとモネとのリベンジ戦を急遽発表した。白川は今年初めにモネとのTBS王座戦に挑戦したが、再度のチャンスが訪れた。白川は昨年からAEWに参戦し、その実力を示してきた。

💬 白川未奈のリベンジ戦がついに決定!「ALL IN」でメルセデス・モネとタイトルマッチって、AEWのトップ女子選手ということじゃないか。STARDOMを退団してわずか3ヶ月でAEW女子の頂点に立てたとしたら、これはジュリアのWWEの出世スピード以上ということになる。
それにしても、STARDOM選手たちの世界での活躍っぷりがすごい。
9位:【WWE】「ヒクレオ登場!WWEで新たな戦場、タラ・トンガとして爆誕!」
2025.6.29|出典:東スポWEB
元新日本プロレスのヒクレオがWWEに登場し、シコアのUS王座奪取を支援した。大男ヒクレオは、ファトゥを場外に引きずり下ろし、リングに放り込んだ後、シコアがサモアンスパイクを決めて勝利した。また、ヒクレオは「タラ・トンガ」のリングネームになったことが明らかになった。

💬 やっとWWEに登場したヒクレオ。リングネームは「タラ・トンガ」。これで、タマ・トンガ、トンガ・ロア、タラ・トンガの3兄弟が揃ったことになる。覚えにくい。ちなみにジェフ・コブはJCマテオ。WWEのリングも元新日選手が増えてきた。
10位:【プロレス】「驚愕!高木三四郎の新プロジェクト、TAKA対MIKAMIの激闘が実現!」
2025.6.26|出典:プロレスTODAY
M&Aプロレスの解散と同時に、高木三四郎が新たに始めるプロジェクト「超日本プロレス」の旗揚げ戦が決定。8月19日に東京・上野恩賜公園野外ステージで開催され、TAKAみちのくとMIKAMIの一騎打ちが行われることになった。他にも豪華な出場選手が揃い、会場は非日常を体感できる環境となる。

💬 M&A解散のショックから一転、高木三四郎の「超日本プロレス」が旗揚げ。それがなんなのかはよくわからないけど、なんだか面白いことをやってくれそう。特に永田裕志とバラモン兄弟がどう絡んでいくのかは個人的に気になる。
まとめ
📝今週のプロレス界はポジティブな話題が多かった。特にウルフ・アロンの新日本プロレス入団はせけインを大いに賑わせて、「報道ステーション」では特集を組まれて松岡修造が興奮していた。いつもだけど。世間的にプロレスに少しずつ注目が集まってきている。いい流れだ。
では、素晴らしきプロレスライフを!