【週刊プロレスHOT10】2025.12.8 ~ 2025.12.14|イッテンヨン完売!ジョン・シナ引退!ザック&大岩WTL優勝!注目ニュースまとめ

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今週もアツかったプロレス界!注目の試合、話題の選手コメント、思わず二度見したSNSの投稿まで――。“5分で振り返る”プロレスニュースランキングTOP10をお届け!忙しいあなたも、これを読めばプロレス事情バッチリです。

🔻 今週の注目TOP3

  • 1位:棚橋弘至、1・4ドーム完売に感涙
  • 2位:ジョン・シナ、25年の闘いに幕 皇帝グンターにタップアウトで静かな別れ
  • 3位:ザック&大岩WTL初制覇!「俺は主人公だ」

1位:【新日本】棚橋弘至、1・4ドーム完売に感涙

2025.12.13|出典:Yahoo!ニュース

新日本プロレス1・4東京ドーム大会の全席完売を受け、引退試合を控える棚橋弘至が「よく頑張ったな」と感無量の胸中を語った。98年猪木引退試合以来の超満員ドームで、オカダとのラストマッチに臨む。

【新日本】棚橋弘至 1・4ドームのチケット完売に感無量 98年猪木引退試合以来「よく頑張ったなと」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
 新日本プロレス来年1月4日東京ドーム大会で引退試合(VSオカダ・カズチカ)を控える棚橋弘至(49)が13日、「超満員の東京ドーム」への思いを明かした。 「ワールドタッグリーグ」の決勝戦(14日、

💬 東京ドームの超満員はオカダも内藤もみんなの夢だった。これは棚橋の最後のみんなへのプレゼントだ。絶対号泣するので、ティッシュを山ほど用意しておかないと。すごい嬉しいと同時に、残った選手たちにこのあとも続けられるかが問われてくる。

2位:【WWE】ジョン・シナ、25年の闘いに幕 皇帝グンターにタップアウトで静かな別れ

2025.12.14|出典:東スポWeb

WWEレジェンド、ジョン・シナが引退試合でグンターの裸絞めに屈し、タップアウトでキャリアに終止符を打った。満員の会場と歴代レジェンドに見守られながら、最後まで“ジョン・シナ”として戦い抜いた。リングに装備を残し、「ありがとう…」の一言で去る姿が、25年の重みを物語った。

【WWE】ジョン・シナ引退試合で壮絶に散る グンターの裸絞めでタップアウトし「ありがとう…」 | 東スポWEB
米国・WWEの「サタデーナイツ・メインイベント」(13日=日本時間14日、ワシントンDC)でジ...

💬 「ネバーギブアップ」の男が自分の意思でギブアップしたの、あまりにも美しい。ネバーギブアップの男がギブアップをし、生まれてから疲れたことがない男が疲れるのが、レスラー人生を完結として美しい。

3位:【新日本】ザック&大岩WTL初制覇!「俺は主人公だ」

2025.12.14|出典:東スポWeb

新日本WTL決勝でザック・セイバーJr.&大岩陵平が辻陽太&ゲイブ・キッドを撃破。30分超の激闘の末、大岩がTHE GRIPで逆転の3カウントを奪った。凱旋後初タイトルとなり、TMDKが新時代の主役に名乗りを上げた。

【新日本・WTL】ザック・セイバーJr.&大岩陵平が初優勝「俺はモブじゃない、主人公だ!」 | 東スポWEB
新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」は14日の熊本大会で決勝戦が行われ、「TMDK」のザック...

💬 大岩の「俺はモブじゃない」は刺さるワードだ。でも、このワードもYuto-Iceの出したワード。優勝こそ逃したもののWORLD TAG LEAGUEは、K.O.Bを中心に活性化していたことは間違いない。何はともあれTMDKの優勝はおめでたい。(マイキーとシェインはどこにいるの?)

4位:【プロレス】丸藤&拳王がLTJ迎撃!元日武道館決定

2025.12.13|出典:nikkansports.com

ノアは元日・日本武道館大会で、GHCタッグ王者の丸藤正道&拳王がロス・トランキーロス・デ・ハポン(BUSHI&X)を迎え撃つと発表。名古屋大会で戴冠した直後、丸藤は内藤哲也ポーズで因縁対決を示唆した。

【ノア】新GHCタッグ王者組丸藤正道&拳王が武道館でロス・トランキーロス・デ・ハポンと対戦 - プロレス : 日刊スポーツ
プロレスリング・ノアは13日、来年元日の日本武道館大会「NOAH“THE NEW YEAR”2026」の全対戦カードを以下のように発表した。同大会にはロス・イ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

💬 絶対、内藤しかないX。それ以外だったらみんなガッカリしてしまう。シルエットの髪型がもう内藤しかない。久々の国内の内藤はうれしいけど、棚橋の引退試合で内藤が見れないのは悲しすぎる。

5位:【全日本】2m超え巨人タッグが最強タッグリーグ制覇

2025.12.12|出典:Yahoo!ニュース

全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦で、身長2メートル超えの大巨人コンビ「Titans of Calamity」が優勝。綾部蓮が「これが全日本プロレスだ!」と叫び、世界タッグ王座挑戦を表明した。

「これが全日本プロレスだ!」身長2m超えの大巨人タッグが世界最強タッグ決定リーグ戦優勝!(バトル・ニュース) - Yahoo!ニュース
 優勝決定戦に進んだ4人の内、3人が豪快なパワーファイトを見せる大型外国人。その中でひときわ存在感を放つ日本人の綾部という構図は、往年の“THE 全日本”と言える光景だ。  試合は、多彩な技を絶え間

💬 綾部蓮でも2mあるのに、タロースは2m13cm!ランス・アーチャー、ヒクレオが2m3cmなので、そのデカさが尋常じゃないことがわかるだろう。やっぱ全日本はでかい。

6位:【スターダム】舞華8か月ぶり復帰で上谷撃破

2025.12.8|出典:Yahoo!ニュース

スターダム後楽園大会で、舞華が約8か月ぶりに復帰戦を敢行。ワールド王者・上谷沙弥から直接3カウントを奪う大金星を挙げた。舞華は「ヘイト一強の時代は終わり」と高らかに宣言した。

【スターダム】舞華が約8か月ぶり復帰戦でワールド王者・上谷沙弥に勝利「ヘイト一強の時代は終わり」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
 女子プロレス「スターダム」の元ワールド王者・舞華が約8か月ぶりにリングに帰ってきた。  5月6日の地元福岡大会を最後に長期欠場に入った舞華は、6月に右ヒジの内側側副靱帯再建手術を実施。先月30日

💬 復帰戦で女帝が王者から勝利をもぎ取る。舞華が戻ると空気が一気に変わる。強っ!って単純に思える説得力。一気に舞華が中心に躍り出てきそうだ。

7位:【スターダム】飯田沙耶が壮麗撃破、白いベルト挑戦へ

2025.12.9|出典:Yahoo!ニュース

スターダム後楽園大会で飯田沙耶が壮麗亜美との激闘を制し、ワンダー・オブ・スターダム王座の次期挑戦権を獲得。12・29両国で王者・小波に挑み、師匠との誓いに臨む。

【スターダム】飯田、壮麗との激闘制し挑戦権獲得! 両国で小波に挑戦、師匠との誓い果たすか(まるスポ) - Yahoo!ニュース
8日、東京・後楽園ホールで開催されたスターダム「STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Dec.」のメインイベントで、ワンダー・オブ・スターダム選手権の次期挑戦者決定戦が行

💬 飯田がついに壮麗超え、これは素直に熱い。飯田沙耶と壮麗亜美が後楽園のメインイベントを務めるというのが感慨深い。そして、最高の試合を見せてくれた。この日の大会も素晴らしかったけど、まだキッド、羽南が欠場してる。STARDOMの選手層の厚さが素晴らしい。

8位:【スターダム】なつぽい、親友Sareee超えへ直訴

2025.12.10|出典:東スポWeb

スターダムのなつぽいが後楽園大会でSareeeから初フォールを奪取。試合後に一騎打ちを直訴し、12・29両国でのシングル戦が決定した。親友だからこそ越えたい壁として、なつぽいは覚悟を語っている。

【スターダム】なつぽいがSareeeに対戦直訴 親友関係に変化をもたらした11月のタッグ対決 | 東スポWEB
女子プロレス「スターダム」の〝妖精〟なつぽい(30)が、親友・Sareee(29)との両国決戦...

💬 Sareeeは前哨戦にもしっかりと参戦して、いろいろな物語を作ってくれる。そして、ついに親友なつぽいともバチバチの闘いが始まった。なつぽいがさらに上に迎えるのかどうかの大切な一戦となりそうだ。

9位:【新日本】新日1・4ドームで全面戦争勃発 WD vs 連合帝国が5対5対抗戦へ

2025.12.14|出典:東スポWeb

新日本プロレス1・4東京ドーム大会で、ウォー・ドッグス&無所属とユナイテッド・エンパイアの5対5全面対抗戦が決定的に。デビッド・フィンレーの挑発を受け、オーカーン&ニューマンが応戦し、欠場中のHENARE復帰も示唆された。両軍が血戦を予告し、ドームはユニット抗争の主戦場となる。

【新日本】ウォー・ドッグス&無所属と連合帝国が1・4ドームで5対5全面対抗戦 欠場中のHENAREが復帰へ | 東スポWEB
新日本プロレス14日の熊本大会で、「バレットクラブ・ウォー・ドッグス(WD)」を率いるデビッド...

💬 HENAREが復帰する!よっ!待っていました!でも、復帰戦が凄惨な試合になりそうで不安だ。もう誰も怪我をしないでほしい。他のメンバーはどうするんだろう? ジェイコブ、アキラ、テンプラリオではなさそうな言い方だったけど。ついに帝国の逆襲が始まる。

10位:【新日本】棚橋最後の肉体祭!新日コンクルソ開催

2025.12.11|出典:新日本プロレス

棚橋弘至提唱の肉体コンテスト「新日本プロレスコンクルソ2025」の開催が決定。現役最後の開催となる棚橋を筆頭に、初出場選手を含む多数がエントリーした。今年も“他団体枠”の参戦が予告され、後日発表となる。

新日本プロレスリング株式会社
新日本プロレス公式ウェブサイト。最新のニ…

💬 最後の最後に棚橋の腹筋がどこまで割れているのか。それが肝心だ。今年の優勝候補はボルチン。


まとめ

📝 ついに年末年始のカードが色々と決まってきた。

1.1のNOAH大会では、BUSHIとXの参戦。1.4ドーム大会ではHENAREの復帰戦。次々と楽しみな話題が出てくる。さすがにこれ以上のビッグカードは出てこないと思うが、まだ全部のカードが決まったわけではない。どうしてもまださらなるサプライズを期待してしまう。

では、素晴らしきプロレスライフを!