2.11 オカダ・カズチカ VS 鷹木信悟をデータで予測してみた

データで楽しむプロレス

23.2.11 大阪エディオンアリーナで、IWGP世界ヘビー王者のオカダ・カズチカと、KOPW王者の鷹木信悟のIWGP世界ヘビーのタイトルマッチが行われる。

どちらが勝つんだろうか。
そんなの始まってみなければわからない。わからないけど知りたくてしかたない。

そこで、「オカダ・カズチカ vs 鷹木信悟」の全対戦成績を調べてみた。
過去の対戦成績から何かの傾向が見えるかもしれない。

オカダ・カズチカ VS 鷹木信悟 対戦成績

全対戦成績と言っても、オカダ・カズチカと鷹木信悟のシングルマッチは、今までで4戦しか行われていない。(2023年2月1日現在)

オカダ・カズチカVS鷹木 信悟
3 win0draw2 win
2020.10.10 『G1 CLIMAX』公式戦
0:27:45
レフェリーストップ
2021.3.6 『NEW JAPAN CUP』
0:23:58
ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
2021.6.7 IWGP世界ヘビー級王座
0:36:00
ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
2022.1.4 IWGP世界ヘビー級王座
0:35:44
レインメーカー
2023.2.11 IWGP世界ヘビー級王座
0:32:07
レインメーカー

(試合結果は最新を追加)

※こちらの記事は2023年2月11日以前の内容です。

オカダ vs 鷹木の平均試合時間は30分を超えており、全てメインイベントで行われている。
新日本プロレスにとっても屈指の好カードとなっている。

全対戦成績は4戦2勝2敗の完全なイーブン
ああ、これではどちらが勝つのか全く読めない。

試合の内訳をもう少し深ぼりしてみよう。
4回の対戦のうち『G1 CLIMAX』『NEW JAPAN CUP』の公式戦が2戦で、1勝1敗。『IWGP世界ヘビー級選手権』のタイトルマッチが2戦で、1勝1敗。今回の大会となる大阪会場での試合結果も2戦で、1勝1敗。

ああああああ、どちらも完全なイーブンだ!
やっぱりこれではどちらが勝つのか全く読めない。

予測してみたとか言っておいて「どっちが勝つか全く読めません」なんて結果は悲しい。
なにか他の傾向はないものかと、試合の実施された日をみてふと気がついた。

あ、オカダ・カズチカってレインメーカー封印していたじゃん!

そう。オカダ・カズチカは2020年2月からレインメーカー封印宣言を行ったのだ。そして、そこから2021年9月のG1クライマックスで完全解禁。つまり、オカダ・カズチカは2020年2月〜2021年9月までの間「NOレインメーカー」なのだ。

それをふまえると、鷹木信悟が勝利した2021.3.6の『NEW JAPAN CUP』と2021.6.7の『IWGP世界ヘビー選手権試合』は、オカダ「NOレインメーカー」の時期。つまり、鷹木信悟はレインメーカー解禁状態のオカダに勝ったことがないのである。鷹木信悟の勝率0%だ。ヤバい!このままでは鷹木信悟がピンチだ!

別の観点からも勝率を考えてみたい。
鷹木とオカダがメインイベントで試合をしたときの、それぞれの勝率をみてみよう。2022年の2人のメインイベントでの勝率を調べてみた。

2022年のメインイベントでの勝率は、オカダ・カズチカが57%。鷹木信悟はなんと75%なのである。メインイベントの勝率という観点では、鷹木信悟がかなり有利のようだだ。

鷹木信悟
鷹木信悟

キタキタキター!!!

だがしかし!これはタッグマッチのメインも含めた勝率である。今回はシングルマッチだ。
2022年のメインイベントでのシングルマッチのみに絞って勝率をみてみよう。

オカダ・カズチカが15戦12勝3敗で勝率80%。鷹木慎吾は7戦5勝2敗で勝率71%
ヤバい!鷹木信悟がやっぱりピンチだ。

どうも今回は鷹木信悟の分が悪そうである。

鷹木信悟
鷹木信悟

なんか微妙な空気になっちまったな…

また、今回のIWGP世界ヘビーは、次の防衛戦が1週間後にアメリカのサンノゼで決定しているという異例の状態。1週間しかない。前哨戦も何もあったもんじゃない。もう、これ絶対2.11の試合後に外人選手からのビデオレターが届くじゃん!もしかしたら、ご本人登場パターンもあるかもしれない。絶対PPVでお金払っちゃうじゃん。

オカダ・カズチカ vs 鷹木信悟の結果を色々と想像しながら、さらに次のチャレンジャーの想像をする。誰が来るんだろう。でも、2023年1月のケニー・オメガや中邑真輔も衝撃は超えないだろうなあ。でも、誰が来たって楽しめる自信がある。全く知らなかったメルセデス・モネでもなんか盛り上がったし。ああ、やっぱりプロレスは面白い。

あ、ちなみに個人的には鷹木信悟を応援します。

果たして、鷹木信悟が不利な条件から勝つのか、オカダがタイトルを守り抜くのか、龍の如く金の雨が降る2.11が楽しみすぎて、今から有給を取りたい。