今週もアツかったプロレス界！注目の試合、話題の選手コメント、思わず二度見したSNSの投稿まで――。“5分で振り返る”プロレスニュースランキングTOP10をお届け！忙しいあなたも、これを読めばプロレス事情バッチリです。
🔻 今週の注目TOP3
- 1位：【新日本】竹下幸之介 EVILとの決勝制しG1初制覇
- 2位：【新日本】Yuto＆OSKAR凱旋 BC加入
- 3位：【スターダム】上谷沙弥、無傷６連勝で首位
1位：【新日本】竹下幸之介 EVILとの決勝制しG1初制覇
2025.8.17｜出典：東スポWEB
17日、新日本プロレス「G1クライマックス」優勝決定戦で竹下幸之介がEVILを撃破。H.O.Tの乱入にも苦しめられたが、最後はレイジングファイヤーで勝利し念願の初制覇。2012年に高校生デビューした“ジ・アルファ”が、唯一無二のキャリアでG1王者に輝いた。
💬 乱入をはねのけて優勝！でも、本気のEVILを見せて、まさかの「EVIL」コールが発生。ファンを二分する優勝になりそうだ。個人的にはEVILを食らって、それを返してからの優勝を見たかった。
G1優勝者が次シーズンに参加するのかしないのかで、大きく物議を醸し出しそうな予感だ。
2位：【新日本】Yuto＆OSKAR凱旋 BC加入
2025.8.17｜出典：東スポWEB
17日の新日本・有明アリーナ大会で、中島佑斗とオスカー・ロイベが凱旋帰国。
改名後「ノックアウトブラザーズ（KOB）」として、バレットクラブ・ウォー・ドッグス入りを電撃発表した。試合後にはタイチをKOし、石井＆タイチのIWGPタッグ王座への挑戦を表明した。
💬 ヤングライオンから海外武者修行を経て、BCへ電撃加入。まあ、悪そうだったしなあ。中島は同郷棚橋とのシングルマッチも控えているはずだ。石井&タイチ相手にどこまでできるかで評価が大きく決まりそうだ。
3位：【スターダム】上谷沙弥、無傷６連勝で首位
2025.8.16｜出典：東スポWEB
スターダムのワールド王者・上谷沙弥が「5★STAR GP」で星来芽依を撃破。場外で観客席に投げ飛ばすなど圧倒的存在感を見せ、スタークラッシャーで勝利。6勝0敗でブロック1位通過、決勝トーナメント進出を決めた。
💬 「5★STAR GP」中も「ラヴィット」レギュラーをこなし、他団体でタイトルマッチを行う上谷。完全に“女王様モード”に入った上谷の勢いが止まらない。観客を挑発しながらも実力でねじ伏せる姿は、支配者そのもの。このまま優勝まで突っ走れば、今年のMVPは史上初の女性レスラーになるかもしれない。
4位：【ノア】KENTA、盟友対決で初防衛
2025.8.16｜出典：東スポWEB
16日のノア後楽園大会で、ＧＨＣヘビー級王者ＫＥＮＴＡが丸藤正道との盟友対決を制し、初防衛に成功。試合は30分を超える激闘の末、ＫＥＮＴＡが連続バズソーキックから２度目のgo 2 sleepで勝利。試合後は丸藤と握手を交わし、観客に感謝とノアを盛り上げる決意を語った。
💬 「マルケン」対決は友情と意地がぶつかる名勝負。11年ぶりの復帰から、堂々とベルトを守り切ったKENTAの姿は頼もしい。でも、優等生のKENTAよりも新日本時代のヒールの方が好きだったかな。
5位：【スターダム】Sareee、桃撃破で完全勝利
2025.8.16｜出典：バトル・ニュース
16日『STARDOM 5★STAR GP 2025』横浜大会で、Sareeeが渡辺桃を下した。反則やセコンド介入が入り乱れる大乱戦の末、Sareeeがリストクラッチ式裏投げで3カウント。試合後も乱闘が続く中、観客の大ブーイングを浴びながらIWGP女子王座のベルトを掲げた。
💬 Sareeeの存在感は圧倒的。これほどブーイングされるIWGPチャンピオンはいない。最強の外敵ほど盛り上がる要素はない。ナチュラルヒールのSareeeはスターダムのスパイスとなってくれるに違いない。
6位：【AEW】【新日本×AEW】禁断の扉で衝撃の10人金網戦！
2025.8.14｜出典：njpw.co.jp
AEW DYNAMITEでモクスリーがケビン・ナイトを撃破。試合後の乱闘から、Forbidden Doorでの電撃カードが発表された。ジョン・モクスリーらデスライダーズ＋ヤングバックスが、オスプレイ、ダービー、棚橋、ケニー、飯伏と激突する。10人参加の「LIGHTS OUT スチールケージマッチ」が世界を揺るがす一戦に。
💬 AEWは棚橋を金網に入れて、雑にモクスリーと戦わせる。そして雑にケニー、飯伏と組ませる。もう少し丁寧に扱って欲しいな。でも、さすがにちょっと気になっちゃうけど。
7位：【AEW】ヒロム、禁断の扉で王座挑戦！
2025.8.14｜出典：nikkansports.com
米シンシナティでのAEWダイナマイトに“X”として登場した高橋ヒロムが大暴れ。
試合後、TNT王者カイル・フレッチャーへの挑戦が『Forbidden Door』ロンドン大会で決定した。石井智宏が敗れた因縁の相手に、ヒロムがリベンジを狙う。
💬 まさかのヒロムがAEWで王座挑戦権をゲット！石井とあれだけバチバチやりあっていたのに雪辱を晴らすのがヒロムという熱い展開。てか、その前にヒロムvs石井を見れてないのよ。
8位：【新日本】『Historic X－over』が10月に中国進出！
2025.8.13｜出典：njpw.co.jp
10月5日、中国・広州で新日本プロレスとSTARDOMの合同大会『Historic X-over』が開催決定。ザック・セイバーJr.とKUSHIDAの7年ぶりの一騎打ちや、ニンジャ・マックvsマスター・ワトなど注目カードが発表。会場は広州大麦66LiveHouse、現地時間19時開始。
💬 『Historic X-over』が中国に進出。日本の経済が強くならないと、日本のプロレスがどんどん海外で行われるようになってしまいそうだ。そんな危機感を抱き始めた。日本経済の立て直しが、日本のプロレスを守ることになる。
9位：【新日本】石森太二「120分無茶試合」
2025.8.16｜出典：njpw.co.jp
10月7日、後楽園ホールで『超人・石森太二はもっと無茶をする』大会が開催される。大会公式Xにて謎のAIから「120分アイアンマン・ランブル」なる新試合形式が提示された。石森は「訳わかんない！」と困惑を見せつつ、試合形式の詳細発表が待たれる。
💬 120分ってだけで地獄なのに、まさかの“ランブル”要素も追加!? 石森ってヒールなのにいじられキャラもできる懐の深さが最高。第二弾はインパクトは落ちるだろうから、どんな企画で盛り上げてくるのか楽しみだ。
10位：【プロレス】内藤哲也、20年ぶり夏休み
2025.8.16｜出典：Yahoo!ニュース
新日本を退団した内藤哲也が、欧州遠征の予定を逃し“夏休み”を満喫中。ビザ問題で米国参戦も白紙となり、試合機会を逸した結果、線香花火でトランキーロな時間を過ごしている。20年ぶりにG1のない夏を楽しむ内藤は、今後も米インディ参戦がビザ次第で控えている。
💬 新日を退団してからの内藤のその後がずっと気になってしまう。優秀な社員が独立してもうまくいかない、みたいなことにならないといいな。でも、その答えはもちろん。トランキーロ！
まとめ
📝 ついにG1が終わってしまった。まだ『5STAR GP（スターダム）』も『東京プリンセスカップ（東京女子）』も『王道トーナメント（全日本）』も『N-1 VICTORY（ノア）』もある。多いな。。
そんな新日ロスのあなたには、『新日レスラー占い』をオススメします！
では、素晴らしきプロレスライフを！