【エル・ファンタズモ】ELP完全攻略ガイド<全試合勝率・プロフィール・迷勝負 etc>

選手名鑑

2022年あたりから爆発的にファンが急増してきている、エル・ファンタズモ選手。

運動神経が抜群なのはもちろん、ファンサービスも手厚い。ユニークなキャラでユニットを超越した存在感がある。何をするか全く読めない無軌道さがあり、そこがファンタズモ選手の魅力だ。

そんなファンタズモ選手の対戦成績やキャリアをまとめてみた。
E! L! P!(以下、ELP選手と略します)

エル・ファンタズモ

エル・ファンタズモ
The Headbanga
団体新日本プロレス
ユニット本隊
生年月日1986/10/24 (39歳)
出身地カナダ/バンクーバー
デビュー2005/10/30 (20年)
デビュー団体RPW
得意技CRIIサドンデスロープウォーク
身長183 cm
体重84 kg
入場曲HDBNGR
スポーツ歴ストリートホッケー
好きなものモッシュピットほうれん草のサラダ玄米音楽制作クリフ・ジャンピンググラフィックデザインクリスパーズ

キャリアは意外と長い。年齢も30代後半と意外といっている。ベテラン選手である。

ELP選手はとにかく自由自在に宙を舞う。トップロープに飛び乗ってリングに宙返りをしたと思ったら、瞬く間に場外にダイブしている。「BULLET CLUB」時代には無駄にクルクルと動き回りながら背中を引っかくという技を見せていた。ミラノさんからは「才能の無駄遣い」と呼ばれている

パフォーマンスも素晴らしく、ファンサも大サービス。「BULLET CLUB」時代はヒールにも関わらず入場時にファンをいじったり、客席の中に入って客の上に座ったりする。記者会見でのコメントもユーモアがある。G1の記者会見では「タンガ、シャツを脱いでそのキレイな乳首をみせてよ。絶対噛まないって約束するから。」「オカダの乳首もソーセージみたいにフライパンで焼いてあげたいな」と真顔でクリエイティブな発言。外国人選手が笑いを堪えて、記者会見場は一気に「笑ってはいけない記者会見」となる。

そして、何より乳首にこだわるELP選手は乳首責めが得意だ。(G.o.Dに加入してからはあまり見れなくて残念だけど)。ELP選手の乳首攻めはMAX10だ。

エル・ファンタズモの必殺技『CRⅡ』

エル・ファンタズモのムーブ

入場

ド派手な40万円の電光掲示板ジャケットで入場。テーマ曲に合わせて「E! L! P!」と叫ぼう

ファンサービス

手でハートマークを作ってファンにアピール

エル・ファンタズモの年表

年月日できごと
2005.10.30カナダ団体『ECCW』のバトルロイヤルでデビュー
2007.5.5ファンタズモ、Halo組が第34代『ECCWタグチームチャンピオンシップ』初戴冠
2013.7.6エル・ファンタズモが第50代『ECCWチャンピオンシップ』初戴冠
2017.6.4『RPW』に参戦
2019.5.4エル・ファンタズモが『BULLET CLUB』メンバーとして加入
2019.5.19エル・ファンタズモが第19代『RPWブリティッシュクルーザー級王座選手権』初戴冠
2019.6.16石森、ファンタズモが第60代『IWGPジュニアタッグ王座』初戴冠
2019.8.25エル・ファンタズモが『SUPER J-CUP2019』初優勝
2020.12.13エル・ファンタズモが『SUPER J-CUP2020』2連覇
2022.7.16ヘビー級に転向しG1クライマックス参戦
2023.4.8ファンタズモが『BULLET CLUB』追放
2023.8.13エル・ファンタズモが『G.o.D』に加入
2023.8.13エル・ファンタズモが『G.o.D』へ加入
2023.10.9ファンタズモ、ヒクレオ組が第6代『STRONG無差別級タッグ王座』初戴冠
2024.1.4ファンタズモ、ヒクレオ組が第100代『IWGPタッグ王座』戴冠。『STRONG無差別級タッグ王座』と二冠に。

ELP選手はカナダの団体「ECCW」で10年以上実績を積んでいる。「ECCWチャンピオンシップ」を3度も戴冠しており、チャンピオンとしての戴冠日数は916日。ECCWとしてもトップ選手だったものと思われる。

2019年に新日本「BULLET CLUB」に加入してからは、すぐさま石森選手とのタッグで「IWGPジュニアタッグ王座」を戴冠。そのあとも『SUPER J-CUP』を2連覇する。2019年は、ロビー、TJP、オスプレイ、ドラゴン・リーを破り優勝。すごいメンツ。2020年は、リオ・ラッシュ、ブレイク・クリスチャン、ACHを破り優勝。しかし、2019年ELP選手はライガーから渡された優勝トロフィーを破壊。その後もライガー選手への挑発行為を繰り返した。しかし、BULLET CLUBを抜けてライガー選手に謝罪している。

ジュニア戦線で実力をみせつけたELPセンスだが、2022年にヘビーに転向する。その後、ジェイ・ホワイト選手がいなくなったBULLET CLUBで、新たなリーダーとなったデビッド・フィンレー選手と一悶着。KENTA選手や石森選手に裏切られ、BULLET CLUBを追放されてしまう。しばらく一人で戦っていたが、同じくBULLET CLUBから追放された「G.o.D」に加入。新たな仲間を見つけた。2023年10月にヒクレオ選手と「STRONG無差別級タッグ王座」を獲得。今後はG.o.Dとしての活躍に期待だ。

エル・ファンタズモの全対戦成績

総合勝率

通算477試合に出場し、勝率52.8%
総試合数
477試合
平均試合時間: 0:12:02
勝率
52.8%
252勝219敗6分

年別の勝率推移

2020年が勝率85.7%(キャリア最高)。
近年は勝率・試合数ともに下降気味

メインイベント回数の推移

メインイベント統計

メインイベントの回数は通算44回

メインイベント回数
44回
メインイベント率:9.2%

年別のメインイベント回数推移

2021年が15回でピーク。
メインイベント出場は下降気味の傾向にある。

フィニッシュホールドTOP5

CRⅡで49回勝利。ダントツで多い。

FinishCount
1CRⅡ49
2サドンデス24回
3サンダーキス8616回
4スーパーキック9回
5スーパーサンダーキス867回

2020年はコロナ自粛期間のため試合数が少ない。2020年の4月から11月は日本での試合はなし。そんな中、12月にアメリカで開催されたSUPER-J-CUPで優勝。そのため2020年は勝率も85.7%と驚異的な数字になっている。それ以外の年も、勝率は60%前後を推移。全体としての勝率は悪くない。

メインイベント回数については、2021年にグイッと抜き出ている。これは石森選手とのタッグ戦線でジュニアを盛り上げていた影響である。足に凶器を仕込んでいるのではという疑惑の右足、「サドンデス」で話題となっていた。本人曰く「自粛期間中にカナダの針葉樹林で鍛えた」とのこと。しかし、のちに鉛が仕込んであったことが、バレる。

そんな「サドンデス」はフィニッシュホールドとしては2番目。それにしても、サドンデスとスーパーキックの違いがなんなのか、わからない。

エル・ファンタズモのシングルマッチ勝率

総合勝率

シングルマッチは通算107試合に出場し、勝率52.3%

シングル総試合数
107試合
平均試合時間: 0:14:36
シングル勝率
52.3%
56勝46敗5分

年別の勝率推移

2020年が勝率100%(キャリア最高)。
近年は勝率が安定しており、試合数も安定で推移している。

エル・ファンタズモのシングル対戦TOP5

これまでにシングルで対戦した選手との勝率のまとめ。よく戦っているライバルや、苦手・得意な相手をチェック!

最多対戦はウィル・オスプレイKONOSUKE TAKESHITA(通算6回)。得意な相手は田口隆祐(勝率75%)。天敵はKONOSUKE TAKESHITA(勝率16.7%)。

PlayerRate
1ウィル・オスプレイ624033.3%
2KONOSUKE TAKESHITA613216.7%
3鷹木信悟514020%
4グレート-O-カーン514020%
5田口隆祐431075%

前述した2020年はシングルマッチが試合数が5試合のみ。SUPER J-CUP2020優勝もしており、脅威の勝率100%となっている。2022年7月にヘビー級へ転向しており、そこからは若干、勝率が下降気味。ただ、ヘビーに転向したら勝率が一気に減少するのが普通だが、ELP選手には大きな減少は見られない。

シングルプレイヤーとしては、SUPER J-CUPを2連覇しているものの、対戦成績は良くも悪くもないようだ。しかし、オスプレイ選手、ロビー選手とは名勝負が多く、相性はバッチリ。

エル・ファンタズモのタッグマッチ勝率

※2人タッグのみの成績

総合勝率

タッグマッチは通算136試合に出場し、勝率63.2%

タッグ総試合数
136試合
平均試合時間: 0:11:50
タッグ勝率
63.2%
86勝50敗

年別の勝率推移

2023年が勝率80%(キャリア最高)。
近年は勝率が下降気味で、試合数は安定の傾向にある。

エル・ファンタズモのタッグパートナーTOP5

これまでにタッグを組んだ選手ごとの勝率。最も多くパートナー、相性のいいパートナーをチェック!
※2人タッグのみの成績

最多パートナーは石森太二(通算54回)。最高のパートナーは石森太二(勝率77.8%)。相性の悪いパートナーは邪道(勝率33.3%)。

PlayerRate
1石森太二544212077.8%
2ヒクレオ26179065.4%
3邪道21714033.3%
4KENTA9900100%
5棚橋弘至734042.9%

タッグマッチの勝率は、来日以来71%以上をキープ。ELP選手は間違いなくタッグプレイヤーである。

パートナーはダントツで石森選手が多い。イタズラっこチームでありながら、二人とも実力があるという相性抜群のチームだった。KENTA選手との相性も抜群のようで、9戦全勝。勝率100%のようだ。今後はヒクレオ選手とのタッグでどこまで勝率を伸ばせるのか気になるところ。

エル・ファンタズモ ベストバウト

超個人的かつ評価の高い試合をピックアップ。いつもおちゃらけている人がマジになった瞬間って、キュン死してしまう。
※現在、NJPW WORLDリニューアルのためリンク先は見れません。

2022.5.26 後楽園ホール『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Bブロック公式戦
ロビー・イーグルス VS エル・ファンタズモ

https://njpwworld.com/p/s_series_00609_19_10

2019.5.24 後楽園ホール「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
ロッキー・ロメロ VS エル・ファンタズモ

https://njpwworld.com/p/s_series_00519_17_10

▼2019.5.22 後楽園ホール「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Bブロック公式戦
ウィル・オスプレイ VS エル・ファンタズモ

https://njpwworld.com/p/s_series_00519_13_10

▼2019.9.16 鹿児島アリーナ IWGPジュニアタッグ選手権試合
ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルス VS 石森太二&エル・ファンタズモ

https://njpwworld.com/p/s_series_00527_1_08

エル・ファンタズモ 関連グッズ

ELPグッズはまだ少ない。ELP自身がデザインしたスポーツタオルを紹介!試合のチケットのデザインもしていたり、デザインセンスもあるELP選手。

Access denied

まとめ

ELP選手が、新日本のリングに初登場したときは、彼の存在や才能は一部のプロレス通にしか知られていなかった。しかし、今やそのユニークな存在感で、才能を大爆発させている。彼の試合はいつも観客を笑顔にさせる。そして、とにかく飛ぶ。

アレックス・ゼインの靴下を盗んだり、鷹木信悟とどっちが父親かを争ったり、今までなかった独特な遺恨の付け方をしているエル・ファンタズモ選手。これからもどんなオリジナルな遺恨が起きるのか楽しみだ。

それでは、一緒に素晴らしきプロレスライフを!