SNSだらけの昨今、SNSでの発信力もプロレスラーの魅力のひとつ。
特にX(旧Twitter)は、リアルタイムでプロレスの話題を共有するのにうってつけ。
ということで、2026.5.5時点のデータをもとに、プロレス関連アカウントのXフォロワー数をランキング形式で集計してみた。
フォロワー数が多いプロレスラーは誰なのか?
対象は全104アカウント。
新日本プロレスとSTARDOM、それぞれのTOP10を紹介。
はじめに
今回の集計には、一部現在は現役ではない選手も含めている。
そのため、単純な「今の強さ」や「現在の人気ランキング」というより、どんな選手の認知度が高いのかを見るランキングとして読むと分かりやすいです。
普段の試合とはまた違った魅力が見えるので、気になる選手はガンガンフォロー!
ちなみに、TOP10の総フォロワー数は以下の通り。
- 新日本プロレス TOP10は1,626,076
- STARDOM TOP10は2,011,443
この時点で少し面白いのは、STARDOMのTOP10合計が新日本プロレスを上回っていること。
ただし、これはあの“バケモノ級アカウント”の存在が大きい。
では、さっそくランキングを見てみよう。
新日本プロレス Xフォロワー数 TOP10
| Name | Follower | ||
|---|---|---|---|
| 1 | 棚橋弘至 | 393,536 | |
| 2 | 小島聡 | 212,817 | |
| 3 | 真壁刀義 | 171,167 | |
| 4 | タイチ | 142,707 | |
| 5 | 後藤洋央紀 | 138,461 | |
| 6 | グレート-O-カーン | 124,427 | |
| 7 | 矢野通 | 120,679 | |
| 8 | 田口隆祐 | 115,940 | |
| 9 | エル・デスペラード | 110,665 | |
| 10 | 天山広吉 | 95,677 |
1. 棚橋弘至 – 393,536
さすが棚橋弘至。代表取締役。堂々の1位。
引退後もそんな雰囲気を感じさせないほどメディア露出が多く、プロレス界の顔としての存在感は健在。Xではときどき自虐ネタも投稿していて、スターでありながら親近感もある。
2. 小島聡 – 212,817
SNSでは日々の感謝を熱量高めに発信している小島聡。
「小島」ならぬ「媚びま」と呼ばれることもあるが、それも含めて愛されている証拠。
体づくりや日常の言葉が前に出ていて、見ていると人柄の良さが伝わってる。
3. 真壁刀義 – 171,167
ファンへの誕生日おめでとうポストなど、ファンサービスが印象的。
自身のメディア活動やリポストが中心。やはり地上波露出の多さもあり、知名度は抜群。「プロレスラー真壁刀義」だけでなく、「テレビで見る真壁刀義」としてフォローしている人も多そう。
4. タイチ – 142,707
YouTube配信告知、ゲーム、アニメ、自己ツッコミなど、投稿内容はかなり自由。
タイチの“おもしろさ”がそのままアカウントの武器になっている。ちなみに「聖帝タイチのゲーム実況チャンネル」は4.84万人。とにかく生配信に力を入れている。
5. 後藤洋央紀 – 138,461
寝る時間になると「消灯!!」とポストしてくれる後藤洋央紀。
短文でキレのある投稿が多く、余計なことを言わないのに味がある。アンチすら優しく包み込んでしまう懐の深さも、後藤らしい魅力。
6. グレート-O-カーン – 124,427
ゲーム、アニメ、声優。基本的にはオタ活中心のアカウント。
ときどき高額な領収書の写真を投稿するなど、独自の世界観が強い。プロレスの投稿は限りなく少なめ。逆にそれが個性になっている。プロレス嫌いだし。
7. 矢野通 – 120,679
毎朝のおはようポストを欠かさない矢野通。
基本的には毎日の飯テロ投稿が中心。茶色くてカロリーが高そうなご飯が多く、カレー率がやたら高い気がする。🍛
8. 田口隆祐 – 115,940
試合ではふざけ倒している印象が強いが、Xアカウントは意外と真面目。
リポストが中心で、監督らしい穏やかな人柄がにじむ投稿が多い。リング上とのギャップを楽しめるアカウントです。
9. エル・デスペラード – 110,665
プロレスへの熱い投稿に加えて、音楽、趣味、飼い猫など、“好きなもの”が詰まったアカウント。
複数のSNSを用途に応じて使い分けており、プロレスだけでなくSNS運用も上手い印象です。言葉の温度が高く、ファンとの距離感も独特です。
10. 天山広吉 – 95,677
積極的に運用してはいないが、関係者への感謝のポストが多く、長年の人柄が伝わるアカウントです。現役生活が長いこともあり、積み重なったフォロワー数の多さを感じます。新年のあいさつを途中で投稿してしまうお茶目な一面も、なんとも愛おしい。
新日本プロレスランキングの傾向
新日本プロレスのランキングは、大きく2つに分かれる。
ひとつは、長年のキャリアと人柄でフォロワーを積み上げてきたベテラン勢。
もうひとつは、タイチ、グレート-O-カーン、エル・デスペラードのように、プロレス以外のカルチャー発信でコアなファンを獲得している選手たち。
プロレス以外のポストが多く、人柄や趣味をしっかり見せてくれるのが、新日本プロレス上位アカウントの特徴と言えそうだ。
STARDOM Xフォロワー数 TOP10
| Name | Follower | ||
|---|---|---|---|
| 1 | フワちゃん | 969,326 | |
| 2 | 伊藤麻希 | 248,646 | |
| 3 | 上谷沙弥 | 131,534 | |
| 4 | スターライト・キッド | 114,881 | |
| 5 | 中野たむ | 105,063 | |
| 6 | ビー・プレストリー | 96,908 | |
| 7 | なつぽい | 96,808 | |
| 8 | 鹿島沙希 | 92,823 | |
| 9 | 安納サオリ | 82,792 | |
| 10 | AZM | 72,662 |
1. フワちゃん – 969,326
いや、やっぱりすごい。フワちゃん。
改めて数字で見ると、SNSでの影響力が別格です。熱狂的なフワギャルたちをSTARDOMに連れてきた功績は、かなり大きいと言えます。
2. 伊藤麻希 – 248,646
いや伊藤ちゃんもすごい!
世界で活躍してきた実績もあり、フォロワー数も圧倒的です。ポストは長文でも短文でも、とにかくキャラが濃い。伊藤麻希という存在そのものがSNS向き。伊藤ちゃんのいい写真を投稿すると、リポストしてくれるかもしれない。
3. 上谷沙弥 – 131,534
メディアでの活躍がフォロワー数にも反映されている。
ヒールなのに可愛い写真を投稿するという、極悪な習性がある。完全に二重人格なアカウントですが、どちらのキャラクターも成立しているのがすごいところ。
4. スターライト・キッド – 114,881
投稿の多くは、プロレスやSTARDOMに関するもの。
選手との絡みも含めて、プロレスへの真摯な姿勢が伝わる。派手さだけではなく、真面目さがしっかり見えるアカウント。キッちゃんはSNSでも優等生。
5. 中野たむ – 105,063
現在引退してはいるが、どうしてもランキングから外したくないので入れております。
いまだに固定ポストはちいかわとの試合。そして最後の言葉は「信じてね」。これは泣けてくる。
6. ビー・プレストリー – 96,908
ほぼポストはしておらず、リポストが中心。
返信もアイコンのみだったりする。それでもこのフォロワー数。WWE時代からのファンも多そう。H.A.T.E加入後は、ますます謎めいたアカウントになっていくことうけあい。
7. なつぽい – 96,808
自分の好きな選手や、お世話になった選手へのポストが多いなつぽい。
優しい雰囲気の投稿が多い一方で、ときどきガチのトレーニング動画がアップされます。そのギャップがかなり強くクセになる。
8. 鹿島沙希 – 92,823
こちらも引退しているが、ランキングからは外したくないのでランクイン。
試合だけでなく、SNSでも唯一無二のユーモアがある。ふざけているようで、しっかりした愛がうっすら伝わってくるのが鹿島沙希らしさ。
9. 安納サオリ – 82,792
SNSでもクールなツンデレっぷりを発揮し、フォロワーを悶絶させています。
かと思えば、関西弁で鋭くツッコむこともある。その振り幅のギャップに沼ること間違いなし。団体の枠を超えて、多くの選手から愛されていることが伝わる。
10. AZM – 72,662
シンプルで率直な気持ちの投稿が多く、AZMの裏表のなさそうな人柄が伝わる。
投稿はほぼプロレス関連。海外遠征時には英語でもポストしており、ファンを大切にしている印象。AZMもスターダムの超優等生。
STARDOMランキングの傾向
STARDOMの選手は、やはりビジュアルの強さが目立つ。
写真投稿が多く、フォローしているだけでタイムラインが一気に華やかになる。また、新日本プロレスの選手と比べると、プライベートよりもプロレス関連の投稿が圧倒的に多い印象。
STARDOMは、リング上の関係性がSNS上にもそのまま出てくるのが面白いところ。選手同士の絡みを追っていると、普段の試合もより楽しめるようになる。
気になる選手は、片っ端からフォローすべし!
番外編
ここでは、新日本プロレスを退団したためランキングからは外した選手を紹介。
オカダ・カズチカ(@rainmakerXokada) – 350,684
英語圏と日本の両方に届くグローバルアカウント。AEWの公式露出だけでなく、元新日本の看板としての積み上げが大きい。投稿は基本的にリポスト中心。
ウィル・オスプレイ(@WillOspreay) – 302,428
世界中の団体のポストをリポストしているウィル・オスプレイ。新日本プロレス退団後も、UNITED EMPIREの仲間が何かをすれば必ず引用リポストする律儀な男。リング外でも仲間への愛が強い。
内藤哲也(@s_d_naito) – 255,975
スペイン語と日本語で今後の予定を告知してくれる内藤哲也。基本はリポスト中心だが、それでも25万超え。さすがの影響力。
KENTA(@KENTAG2S) – 224,885
短い言葉のキレと毒のバランスが抜群。
とにかくパンチラインが強く、ひと言で印象を残すタイプ。SNSとの相性はかなり高い選手。
高橋ヒロム(@TIMEBOMB1105) – 168,061
遊び心のある発信が多く、試合外でも見ていたくなるアカウント。
新日本プロレス最後の仕事は、千鳥の鬼レンチャン腕相撲トーナメント。速攻で負けたのも、なんだかヒロムちゃんらしい。
番外編の選手たちも、いずれも10万フォロワーを超えている。
やはり新日本プロレスでトップを走ってきた選手たちは、退団後もSNS上で強い存在感を放っている。
まとめ
フォロワー数は、単純に運用期間が長ければ多くなりやすいので、一概に人気のすべてを表すものではない。ただし、プロレスラーの発信力や一般層への認知度を見る指標としては、かなり面白い。
試合だけでは分からない選手の一面や、プライベート、趣味、人柄が見えるのがXの魅力。
フォローしておくと、試合をより深く楽しめるようになる。
気になる選手は、ぜひフォローしよう!いや、この際全員フォローしよう!
では、素晴らしきプロレスライフを!

