【STARDOM】2026年4月をデータで振り返る 8大会・MVP玖麗さやか・横アリで王座戦線が激変

STARDOM 2026年4月を振り返るサムネイル
データで楽しむプロレス

4月の概要

2026年4月のSTARDOMは、8大会総観客数13,822人平均1,975人で終わった。横浜アリーナ大会は過去最高の8,015人!昨年の横アリ大会からさらに500人も集客数を伸ばしている。中野たむの引退試合を上回るって、これは相当スターダムがやばいってことだ。当然、月の観客動員数も過去最高を記録している。

そして、さらに勢いを感じさせるのが平均観客動員数。横アリ大会で大きく平均値は伸ばしているが新日本プロレスを抜いているのである。新日本プロレスの4月の平均観客動員数は1,452人。スターダムは1,975人!スターダムは本気で新日本プロレスを抜くつもりでいる。

  • 大会数は8
  • 横浜アリーナで過去最高動員数8,015人
  • 新日本プロレスの平均動員数を抜く

▶️ 4月のスターダム試合結果

注目点

今月のMVPは玖麗さやか。7試合に出場し、メインイベントは5回、勝率は57.1%だった。メインイベント最多も玖麗さやかで、4月のSTARDOMを象徴する存在だったと言っていい。

  • MVP: 玖麗さやか
  • 7試合 / メイン5回 / 勝率57.1%
  • 1年近い因縁の戦いを制す

4月は完全に玖麗さやかの月だった。中野たむの敗者引退マッチのあと、最初に復讐として赤のベルトに挑戦したのが玖麗さやかだった。26.5.11に赤に挑戦。デビュー1年半の新人が上谷沙弥に勝てるわけもなく惨敗。そこからずっと1年かけて紡いできたストーリーがついに完結した。

一方で、勝率1位は八神蘭奈。勝率85.7%。God’s Eyeの安定感を表している。

横アリでの王座戦線

4月の最大の山場は、4.26のALL STAR GRAND QUEENDOM 2026。ここで王座戦線はすべて見応えがあった。

  • ワールド・オブ・スターダム王座: 玖麗さやかが上谷沙弥を下し、新王者に
  • ワンダー・オブ・スターダム王座: 羽南が小波を破り、新王者に
  • ゴッデス・オブ・スターダム王座: 02Lineが刀羅ナツコ&琉悪夏を下して新王者に
  • フューチャー・オブ・スターダム王座: 八神蘭奈が儛島エマを退けて防衛
  • IWGP女子王座: 朱里がメーガン・ベーンを下して防衛

とくにWorld of Stardom王座戦は27分超えのロングマッチで、最後は玖麗さやかのファイアーバードスプラッシュ。上谷が中野たむのトワイライトドリームで、中野たむから勝利したように、玖麗も上谷沙弥の技で、上谷沙弥から勝利する。エモいなあ。美しすぎる。

タイトルマッチではないけど、フワちゃんの安納サオリ撃破の大番狂せもあった。

でも、大会全体が6時間半…史上最高の観客動員数と史上最高の大会時間。6時間半あったら羽田からバンコクに行けちゃうよ🇹🇭とにかく楽しかったけど、翌日に大きく疲れを残す大会でもあった。

4月の大きな動き

4月はもうひとつ大きなできごとがあった。

鹿島沙希の引退。

鹿島沙希自身は「体力の限界」と若干おちゃらけた感じでファンへは公表していたが、おそらく引退せざるを得ないほどの何らかの体力の限界なのだろう。横アリのビデオメッセージで有田哲平が公式な公表が何もないのに「治療に専念してください」と言ってしまっていたし…

ただ、最後の最後までファンを楽しませてくれる史上最速の引退の10カウントだった。

大好きなプロレスを見ながらどうぞゆっくりとしてください。鹿島沙希は唯一無二のプロレスラーです。

ちなみに引退式に現れた石井智宏はさらっとあげたサングラスはGUCCIだった模様。漢・石井智宏。

まとめ

2026年4月のSTARDOMは、8大会・13,822人・平均1,975人という月次データの上に、玖麗さやかの赤戴冠、H.A.T.Eのタイトルマッチ全敗、鹿島沙希の引退と大きな転換点となる月だった。

H.A.T.Eの支配が終わり、スターダムに新しい時代がやってくる。

では、来月も素晴らしきプロレスライフを!

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