2026年4月の概要
2026年4月の新日本プロレスは、数字だけ見ても動きの多い1か月だった。
月次集計では12大会、総観客数15,968人、平均1,452人。
月を通して見ると、SAKURA GENESIS 2026からRoad to レスリングどんたく、WRESTLING REDZONE in HIROSHIMAへと話題がつながり、4月そのものが次へと続くストーリーとなっていた。
- 大会数は12
- 総観客数は15,968人
- 平均観客数は1,452人
4月はSAKURA GENESISからレスリングどんたくへの大きな転換期だった。
大会数は12回で例年に比べると少なくなっている。12回で少ないっていうのが、新日本の恐ろしいところではあるけど…
▶️ 観客動員数の例年との比較
💡 今月のポイント
今月のMVPは石森太二。11試合に出場し、メインイベントは5回、勝率は63.6%。メインイベントも最多でもある。4月の石森は、試合数でもメイン回数でも存在感を見せており、4月はジュニアタッグが大きく盛り上がったことの証明でもある。
- MVP: 石森太二
- 11試合出場
- メインイベント5回
- 勝率63.6%
この月の石森太二は、ただ忙しかったというより、月間の主役をそのまま担っていたと言ったほうが近い。当たり前のようにほぼ皆勤賞で、毎回あれだけのパフォーマンスを出していた。超人だ。
また、勝率1位(5試合以上)はHENARE。9試合をこなして勝率88.9%。負けたのは1敗のみ。EMPIREの中でもHENAREが勝利に貢献していることがわかる。HENAREはもっともっと評価されていい。
▶️ 4月の試合結果
4月のシリーズの流れ
春の両国『SAKURA GENESIS』では、NJPW WORLD認定TV王座、IWGPタッグ王座、IWGPヘビー級王座など、タイトルマッチが並んだ。
また、IWGPジュニア、IWGPジュニアタッグは4月に2回もタイトルマッチが行われており、BEST OF SUPER Jr.に向けてジュニア戦線が活発になっている。
4.29には、DOUKIとタイガーマスクによるIWGPジュニアヘビー級王座戦が行われ、介入だらけのレフェリーストップで決着。タイガーマスクの引退ロードに汚点を作り、DOUKIがよりヘイトを集める月となった。しかも、BEST OF THE SUPER Jr.をボイコット宣言。DOUKIがどうなっていくのか見ものだ。
4月の大きな動き
4月の新日本はかなり話題も賑やかだった。Sakura Genesisではカラム・ニューマンのIWGP王座史上最年少での奪取が大きな話題になり、ウィル・オスプレイの日本復帰も注目を集めた。
さらにBOSJ 33の全ラインアップ発表、タイガーマスクの引退ロードなど、次のシリーズにつながる材料も多かった。特にBOSJへの葛西純参戦の発表は、両国が大爆発した。
公式グッズ面でも、カラム・ニューマン戴冠記念Tシャツや広島大会記念グッズが出ており、グッズにも新たな空気感が広がっていた。ただ、海外ファン勢のカラムへの批判が散見され、今後カラムは試合内容で強引に納得させる必要がありそうだ。個人的にはカラムの試合はめちゃくちゃ面白んだけどなあ…
最後に
2026年4月の新日本プロレスは、12大会・15,968人・MVP石森太二・勝率1位HENAREという数字で本当に活躍し続けている人がわかる。
5月にはどんたく、そして、BEST OF SUPER Jr.と続いていく。さらには6月にはDOMINIONと禁断の扉。新日本って年明けからG1終了までほんとに忙しくてたまらない。
では、また来月も素晴らしきプロレスライフを!
関連リンク
▶️ 4月の新日本の試合結果
▶️ 観客動員数の例年との比較

